マカロン 第2話 妖精の少女

絵本『マカロン』

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大きな長靴を見つけた5匹のマカロン。

ピンクのマカロン「あの中から聞こえるわね。」

青いマカロン「で、でもどうするの?あの中に入ったとして、どうやって戻ってくるの?」

ピンクのマカロン「待ってて!今クッキーを呼んでくる!クッキーなら長いツタを使ってなんとかしてくれるかも。」

その時。

ビュオオオオオ!!

「わあああああああ!!!」

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強風で5匹のマカロンは飛ばされてしまいました。

ドドドドドドッッッ!ドシンッ!!

緑のマカロン「ふあああ〜。痛いですぅ〜。」

ガサガサガサガサ

ピンクのマカロン「いたたた‥。ここは‥。」

赤いマカロン「長靴の中に入っちまったみてえだな。」

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青いマカロン「ええええ!そ、そんなぁ〜‥。」

ピンクのマカロン「困ったわ‥。どうしましょう‥。」

??「ひっく、ひっく‥。」

ピンクのマカロン「ん?さっきの泣き声じゃない。」

黄色のマカロン「あ!ねえねえ!なんかあっちの方光ってるよ!」

赤いマカロン「行ってみるぞ。」

光が見える方へ行ってみると、そこには妖精の少女が。少女の周りはぼんやりと光っていた。

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妖精の少女「うぅ‥。うっ。あ、あれ?あなた達は?」

ピンクのマカロン「あなたの泣き声が聞こえて来てみたのよ。」

緑のマカロン「こんな所でどうしたのですか?」

妖精の少女「大きな長靴があると思って入ってみたの。そしたら転んで羽を傷つけちゃって‥。」

ピンクのマカロン「それでここから出れなくなっちゃったってわけね。」

妖精の少女「そうなの。でも良かった!あなた達が来てくれて!これでここから出られるわ!」

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緑のマカロン「あ、あの‥それが‥。」

黄色のマカロン「あたし達も出られなくなっちゃったんだよねー!」

妖精の少女「えっ?!何で?!あなた達羽があるじゃない!飛べるでしよ?!」

青いマカロン「ちょっとしか飛べないんだ‥。」

妖精の少女「‥‥ええ!?なにそれーっ!!」

緑のマカロン「あははは〜。すみません。」

妖精の少女「さ、さてはあんた達太ってるからちょっとしか飛べないのね!」

赤いマカロン「なんだと!元はと言えばお前がビービー泣いてるからこうなったんだぞ!」

ピンクのマカロン「落ちついて!」

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緑のマカロン「と、とにかく助けを求めましょう!」

黄色のマカロン「お〜〜いっ!誰か助けて〜!」

青いマカロン「うえぇぇん!助けて〜〜〜!」

緑のマカロン「誰かー!助けてくださいー!」

ピンクのマカロン「私達は聞こえたんだけど‥。」

赤いマカロン「オレ達みたいに耳がいいやつはいないのか‥。」

長靴の中に閉じ込めらてしまった5匹のマカロンと妖精の少女。

果たして助けは来るのだろうか‥。

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第2話  妖精の少女おわり

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